◇ セッションの流れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ここでは、あなたが受ける催眠療法の＜セッション＞の流れについてご説明しましょう。

１．セラピーの受付
　メール(または電話)にてセラピーのご相談やお申込を受け付けます。
　どのような目的で催眠療法をお受けになりたいのかを簡単にお話しください。
　自分の前世を観てみたいということでも、もちろん結構です。
　現在精神科または心療内科に通院されている方はお申し出ください。

２．セラピーの予約
　ご都合を伺って、セラピーの予約をお取りします。

３．セラピー(催眠セッションを含む)
　ご予約の日時に催眠療法をご希望の場所まで出向いて行います。
　初回のセラピーは、全体で約３〜６時間程度かかります。
（現在はヒプノセラピーの受付を行っておりません）

　● 催眠についてご説明いたします。
　● 催眠の基礎となる【顕在意識】と【潜在意識】についてお話します。
　● 被暗示性テストを行います。これは催眠に入りやすいかどうかを判定するための簡単なテストです。
　● カウンセリングを行います。催眠療法から最善の結果を導き出すために、クライアント様の現在の状況や、ど
      のような問題を解決したいのかなどについてディスカッションします。
　● 催眠誘導を行います。誘導時間はおよそ９０分程度です。クライアント様の実情に応じて、適切な技法を用
　　　いて施術します。
　● 事後カウンセリングを行います。催眠誘導セッション終了後、催眠誘導によって得られた情報などについて
　　　考えてみましょう

４．次回のセラピーの予約
　初回セッションの状況やクライアント様のご都合も加味し、次回セラピーのご予約
　をお取りします。

■ 催眠誘導は、回を重ねるごとにより深い領域まで進むことが出来ます。
それは自転車を練習するときに似ています。経験を重ねるごとにだんだんと要領が身についてゆき、やがて自転車を乗りこなすことが出来るようになるように、催眠誘導に対応する要領が自然に会得されてゆきますから、より深い催眠状態へ到達することが出来るようになるのです。
通常は１週間程度の間隔をあけて、全部で３回から５回のセラピーを想定しています。
また、ご希望によっては連続して(数日続けて)セラピーを行うことも出来ます。

■長らくお世話になりましたが、浜松・鴨江のセッションスペースを、都合で一時閉じることになりました。
　　ありがとうございました。
　今後は、時間の取れる範囲で、出張セッションのみを承ります。
　不都合をお掛けいたしますが、何卒ご理解を戴きますようお願いいたします。
　ありがとうございます。

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